秘かに人気北欧の結婚指輪

結婚指輪は夫婦がひとつずつ指にはめお互いの絆の象徴でもあるといえます。日本では左手の薬指にはめるのが一般的と言われています。基本的には毎日身に付けておくものですので、男性でも付けて違和感のない飽きのこないシンプルなデザインが好まれています。平均的な相場は1つで10~20万円の物を2つ購入という場合が多いようです。

色々なメーカーが様々な結婚指輪を展開していますが、ここのところ秘かに人気が高まっているのが北欧の結婚指輪です。仕事や家事、日々の様々な動きの中で邪魔にならずにシンプルかつエレガントにデザインも優れたものが北欧の物には多いようです。オーロラを描くような美しい流線やかわいらしい小花をイメージしたもの、風や麦の粒など北欧ならではの自然をイメージした独特なデザイン、それでいてシンプルでもあるので日本でも雑貨同様、じわじわと人気が出て来ているそうです。一生使う物ですから、丈夫で傷などもすぐにつかない物、永遠に光沢もあって飽きのこない物という条件にもぴったりなのです。

北欧神話の神がモチーフになっている指輪もあるので、互いに身につけているだけで神々の祝福を受けている気持ちになりますよね。ナチュラルという言葉がしっくりと来る北欧ですから、結婚指輪も北欧性の物を身に付ければいつまでも自然体の2人でいられるような気がしてきますね。自分たちにふさわしい、良い品質の物をと願っているのならばしっくりくるのは北欧製かもしれません。

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