様々なアクセサリーブランドから結婚指輪が出ているため、どこの結婚指輪がいいか分からないという人は多いのではないでしょうか。ティファニーやカルティエ、最近ではシャネルもブライダルジュエリーを出しており、ブランド好きな方だとそういった外資のブランドを選びがちですが、国産ブランドにこだわりたいという方も増えてきています。また選ぶ際に、他に悩む要因となるのが値段の問題です。だいたいショーケースに出ているものや、店頭でもらえるリーフレットに掲載されているものは、そのブランドの商品の一部だけと考えていいでしょう。
そういう商品はだいたいが少し値段のはるものが紹介されています。販売員の方に具体的に相談を持ちかけてみると、店頭に在庫はなくても取り扱っている結婚指輪を教えてくれることがあります。そうやって聞き出してみるものの中には、思ったよりも値段が高くないものもしばしばあります。例えば真珠で有名なミキモトは、シンプルなミル打ちデザインの結婚指輪だと、18金であれば数万円ほどでオーダーすることができます。
ですが、こういったシンプルな商品はあまり目立たないところに置いてあったり、あるいはカタログの中にだけこっそりとあったりするため見落としがちです。結婚指輪を購入する際には、デザインの面でも金額の面でも後悔しないように、お店に足を運んで販売員とよく話をすることが大切です。思ってもなかったようなデザインや金額の指輪に巡り会えるかもしれないですよ。
コメントする